シリーズ第7弾!

探偵都市トキオ 黄昏の紳士録

A5版/50P/モノクロ/400円
『大正九〇年代』の探偵たちの活躍を描く、アンソロジー。第7弾は、気軽に読めるライトな短編集。あの探偵たちの、素顔がのぞけるかもしれません……。

企画製作:『探偵都市トキオ』製作委員会
原案・コンセプトワーク:中田誠司
レイアウト:奈々
作:雨宮和禾、瀬島毅彦、中田誠司、奈々
印刷・製本:ポプルス

収録作品
古書店街の散歩者〜高円寺一郎の贈り物〜
中田誠司
先の「シベリア特急事件」で久々に探偵活動を行った航海士探偵・五十嵐大和。盛夏のトキオで、大和は、古書店街を歩く挙動不審な高円寺一郎を見かける。なんと高円寺は、自身の探偵作家・空木惚介を尾行していた……? 名探偵の思惑は一体。

鹿鳴館の蔵書に関する逸話
奈々
毎年恒例、8月の舞踏会を休止する――、鹿鳴館から届いたそんな報せ。探偵にして財閥令嬢、インタァネットカフェ『鹿鳴館』の支配人・蓮宮寺撫子を悩ましている問題とは……? そして撫子のために奔走する鹿鳴館の忠実なる執事・常盤の意外な過去とは――。

『或る日、開幕のベルを』
瀬島毅彦
長らく行方知れずだった十六薙虎緒が、手毬とともに帰還した。断髪・洋装に変じた虎緒は、元のとおり中野の万屋で手毬と暮らしはじめる。だが、そんなふたりの姿を、息を殺してうかがう、2つの視線があった。そして、それはついに、ある日――。

  

マル秘(?)探偵プライベートデータ付